極寒のGドラゴンソウルコンサート2025!
先週末はGドラゴンが新たに契約した所属事務所であるギャラクシーコーポレーションの方に招待チケットを頂き、Gドラゴンのソウルコンサートに行ってきました!


今回のGドラゴンのコンサートは発売と同時に最前列が100万円ほどで売買されており、見に行くのを諦めていた。

ですが、コンサート1週間前にギャラクシーコーポレーションの知り合いに、韓国まで来ればチケット準備しますと言われたので、急遽韓国までの飛行機を取って、ソウルまで行って見てきました!
コンサートに行くならペンライト買わないと!ペンライト買うためには2時間以上並ばないと買えないらしく、凄い列だったのですが、前にも少しお話しした様に、韓国のコンサートグッズほとんど並ばず手に入るので(BTSやセブチブラックピンクは難しいですが…)ペンライトとミニライトキーリングと公式キャップを10個ずつ頼んで入手!



駅のそばに荷物を預かってくれるところがあったので、3時過ぎていたのでもう一杯で預けるの難しいかな?と思いつつも到着すると、ロッカーの横の受付けで大きなビニールに入れて1枚の袋に入る分につき5,000ウォン(約500円)で預かってもらうことが出来ました。トランクとかもOKでした。
荷物を預けた後にまた、コンサート会場に戻ったのですが、入る前から、風が凄く強く、しかも冷たくて、本当にこんなんで野外公演見れるの?と思いつつ、会場に入り座席につきました!
関係者席とは?
関係者席は一般的に大体3種類ほどあり、関係者招待席は基本的に正面の2階や3階席が多いです。ただ、会場が広いと正面と言うこともあり、ステージはあまり良く見えません。なので、横にあるLEDモニターを見ることになります。
次に関係者VIP席と言うのがあり、一般的にはステージ前から10列目くらいとなります。ただ、1万人以上の会場になると、スタンド席の横の方にVIPエリアがあり、そこでお酒を飲みながらコンサートを見ることが出来座席もあります。
それ以外に、関係者買いチケと言うものもあり、これはチケット代金を払って購入する関係者チケットで、VIPエリアがある場合は、VIPエリアもしくはVIPエリアのすぐ後ろの席になることが多いです。
ステージ前のVIPエリアの直ぐ後ろの席が基本的に多いです。
今回は関係者無料招待席なので、正面ですが3階席なので、遠くてステージに立っているアーティストの顔すら確認できない席だったので、横にあるモニター見るしかない席でした。

ただ、チケットと一緒にGドラゴンソウルコンサート記念のギターのピックが入っており、穴が開いているのでそこにひもを通して首飾りとしても使えるものでした。


わざわざソウルまで来て関係者チケットもらったは良いけど…
その日の気温は1℃。しかも風が強く体感温度はマイナス5度ぐらい。3階席という事もあり、風がより一層強くて本当に冷凍庫の様な極寒状態。

6時半開始のコンサートが30分遅れて7時から開始すると聞いてはいたのですが、7時半になってもミュージックビデオがずっと流されるだけで、コンサートは始まらず、7時45分になってやっとGドラゴンが出てきたのですが、周りには冷凍庫並みの寒さに、体調を悪くしてスタッフに連れて行かれる方も@@
1番理解できないの、会場が野外で死ぬほど寒いのに、会場の中で温かいコーヒーどころか飲食物が一切販売されておらず、販売機すら1台もないあり様?コーヒー売れば1万人以上の人が飲むはずなのに何故?
コンサートがやっと始まり、Gドラゴンが歌いだし、ゲストとして2NE1のCLもステージに上がってGドラゴンと一緒に歌い始めました。
こんなさんざんな目に遇うのなら…明日もチケットくれると言うことでしたが、今後一切、冬の(3月末なので冬とは言えませんが(笑))野外公演には絶対に行かないと心に誓いました(笑)
始まったは良いのですが、あまりの寒さに体はガクガク震え、歯もガチガチと震えは止まらず、寒さに耐えられずトイレに避難したものの、トイレの中もヒーターすら付いていないしお湯すら出ないあり様… まぁ、外よりはいくらかマシですが冷蔵庫並みの寒さ…
仕方ないので、出口まで行って、『コーヒー1杯買って来たらダメですか?』と尋ねたところ、『一度出たら再入場出来ませんけど大丈夫ですか?』と言われ、いくら規則とは言え、こんな極寒なのに少しぐらい融通利かせてくれても良いのでは?と思いつつ出口に立っていると、あまりの寒さに途中で会場を後にする人が続出している状況。
私も公演見るのを諦め荷物を取りに席に戻って、荷物を持って公演会場を出て、直ぐに近くにあるコンビニに入って熱々のコーヒーを買ってどうにか生き返りました。