キムスヒョンの真相

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ペヨンジュンの結婚の真相、実はキムスヒョンが…

2015年5月にペヨンジュンが付き合って、わずか3ヵ月と言う13歳下の女性と電撃結婚宣言をしました。周りからはなぜ?それもそのはず。ペヨンジュンは今度、また書くとは思いますが、とても完璧主義者の超負けず嫌いと言う性格。結婚して欲しいと言う女性は数千、下手したら数万人にも上ると言う人気ぶり。その彼が、なぜ付き合ってわずか3カ月の女性と?何か裏がるのではと言う憶測も飛び、もしかしたら出来ちゃったの?

しかし、2016年10月に子供が生まれたのを見ても、でき婚(最近では授かり婚と言うみたいですが)と言う訳でもなく、何か別の理由があるのでは?と言う憶測が飛び交いました。

奥さんのスジンさんとはSugarと言うアイドルグループにいた時にうちで協賛したことがあり、お話ししたこともありますが、とても綺麗で性格も良い女性と言う印象を受けたので、ペヨンジュンがスカウトして自分の会社の所属させたのも納得いく女性だと思います。

ただ、当時韓国のある有名な記者から、キムスヒョンがとんでもない不祥事を起こし、それを発表しない代わりに交換条件でペヨンジュンが結婚すると言う大特ダネをその記者に提供したと言う話を聞きました。

私は韓国でK-POP音楽関連や芸能関連の仕事を10年以上してきました。その為、関連しているアーティストであれば、K-POPの関係者コンサートチケットや、サインCDやサインポスター、コンサートグッズなども手に入ります。

それ以外にも、知り合いの何人かが韓国で大きなチケット代行をしているので、高くても良ければコンサート最前列なんかも取れたりします。

今後このブログで韓国の芸能裏事情や、韓国のチケット事情、韓国人と日本人の考え方の違いや、韓国グルメ情報なども配信して行きたいと思います。

今回はキムスヒョンさんと未成年のキムセロンさんとの交際事実について、て少しお話ししたいと思います。

当時のキムスヒョンの人気

当時のキムスヒョンと言えば、ペヨンジュンの事務所であるキーイーストと2010年から契約をしている、一番の稼ぎ頭と言える存在の俳優と言えます。

2020年には約20年ぶりに不動の1位と言われていたドラマ『冬のソナタ』の第10話にも2013年に公開された映画『シークレット・ミッション』で演じたドング役のキャラクターとして特別出演をしただけでなく、昨年もドラマ『涙の女王』で大人気となりました。

2011年ドラマ『ドリームハイ

2012年ドラマ『ドリームハイ2』、ドラマ『太陽を抱く月』、映画『10人の泥棒たち』

2013年には映画『シークレット・ミッション』、そしてドラマ『星から来たあなた』でスターダムに

2014年映画『怪しい彼女』

2015年ドラマ『プロデュサー』

と人気絶頂の頃

この頃にキムスヒョンがとんでもない不祥事を起こした?の割には、その後もキムスヒョンに関する、良く不祥事として取り上げられる、麻薬や不同意性行為、売春、傷害事件、ゲイ疑惑、飲酒運転や、交通事故等の、とんでもない不祥事と言われるような事件は一切報道されることもなく、私の周りの人には昔から『キムスヒョンのとんでもない不祥事』お件に関しては話をしていたので、『あの話って本当だったの?』ともう10年も前の話だったので、忘れかけていたところだったのですが、もしかして、これが不祥事??

今回のキムセロンさんの件で、キムセロンさんの遺族はキムスヒョンが当時中学2年生だった2014年から交際していたと主張しているのを見ても、あれ?ペヨンジュンが結婚発表をした僅か1年前から二人が付き合っていたの?時期的に近くない?

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キムセロンのプロフィール

キム・セロン

キムセロンさんは2000年生まれの24歳。10歳でドラマに出演し注目を浴び、2009年にも韓仏合作映画『冬の小鳥』で第19回釜日映画賞で新人女優賞を受賞したきっかけで、ウォンビン主演の映画『アジュシ』に主演として出演し、大韓民国映画大賞で史上最年少で新人女優賞を受賞したその類まれな才能で多くのファンを魅了した女優さんです。

2013年にもドラマ『女王の教室』でMBC演技大賞で子役賞。その後も2014年に、第67回カンヌ国際映画祭に出品され、第50回シカゴ国際映画祭特別招待作品となった映画『私の少女』で第35回青龍映画賞  新人女優賞、第35回黄金撮影賞 新人女優賞と当時中学生の彼女は子役としてでなく演技派女優として認められ多くの賞を受賞しており、キムセロンさんは未来の大女優として期待されている女優さんと言えます。

その他にも、2013年にはシャイニーの『Green Rain』のMVに、2014年にはBlock Bの『From My Heart』に、2015年にはASTROの『Cat’s Eye』のミュージックビデオとK-POPアイドルのミュージックビデオにも数多く出演しています。

悲劇のはじまり。

キムセロンさんは2022年5月18日にソウル市江南(カンナム)区、清潭洞(チョンダムドン)で、飲酒運転により街路樹と変圧器などに衝突する事故を起こした。この事故で変圧器が破損し、周辺店舗など57ヶ所が停電したが、3時間後に復旧。当時の彼女の血中アルコール濃度は約0.2%で、免許取消しレベルであった。 

彼女は事故翌日に、自身のインスタグラムで『事故と被害状況を整理した後、遅れてコメントをお伝えすることになり、申し訳ありません。私は江南で公共器物を破損する事故を起こしました。飲酒状態で大きな間違いを犯しました』とし、『私の間違った判断と行動で周辺商店街の皆さん、市民の皆さん、復旧してくださる皆さん、本当に多くの方々にご迷惑をかけ、被害を与えました。より慎重に、責任感をもって行動すべきでしたが、そうすることができませんでした。心からお詫びします』と言う自筆の謝罪文を公開ました。

また、彼女は「撮影中の作品と準備していた作品の制作にご迷惑をおかけし、同僚俳優の皆さんとスタッフの皆さん、並びに制作陣の皆さんにも申し訳ございません。もう一度深くお詫びし、ご心配をおかけし、申し訳ございません」とし、俳優やスタッフにも謝罪した。

 また、彼女は言葉だけの謝罪に留まらず、すぐに被害を受けた周辺店舗を訪れ、カード決済ができないなどの問題を抱えた57店舗を直接訪問し、補償したとのことです。 当時、近隣の商店で働いていた人たちは、メディアからの取材に対し『キムセロンさんが直接謝罪に来て驚いた。』彼女の真摯な態度が事実であることを証明したと言えます。 2023年、キムセロンさんは飲酒運転の疑いで起訴され、罰金2,000万ウォン(約208万円)を宣告されました。

この事件により、キムセロンさんとキムスヒョンさんが社長のゴールドメダリストとの専属契約が満了し、再契約はしないと発表しました。これによって彼女は、出演予定だったSBSの新ドラマ「車輪」とNetflixシリーズ「ブラッドハウンド」から降板することになり、ドラマやCM等の賠償金7億ウォン(約7,500万円)をゴールドメダリストから請求されることになります。

キムセロンさんはまだ24歳でだからと言って売れっ子でお金を凄く儲けている俳優ではなかったので、彼女にとっての7億ウォンはとても大きな金額で、このことが原因でうつ病になったとも言われています。

映画『アジョシ』で共演したウォンビンがその金額を全て立て替えてあげると、ゴールドメダリストに対して申し出たのですが、ゴールドメダリスト側はそのウォンビンからの申し出を断ったと言う噂もあります。本当かどうか定かではありませんが、この件もキムスヒョンの評判が落ちるきっかけになったとも言われています。

この世を去ったキムセロンさん

キムセロンさんは、家族や多くの仲間に見守られ永眠、2025年 2月16日、24歳でこの世を去りました。警察によると遺書は発見されておらず、外部から侵入した痕跡など、犯罪と疑われる点も確認されなかったと言います。この時、同じ事務所で交際関係だった、キムスヒョンさんは結局葬儀には出席しませんでした。 

やっぱりとんでもない不祥事って?

今回のキムセロンさんの自殺によって、キムスヒョンさんが側は否定してはいますが、遺族の言う様に2015年当時にキムスヒョンさんとキムセロンさんは交際していたのは事実ではないかと思われます。(遺族が嘘を言うこともないとは思うので)

ただ、人気絶頂中の俳優が未成年者である、女子中学生と交際していると言う事実が広まるとなると、韓国はそうでなくても未成年者保護に対する意識が非常に高いため、これは本当に特ダネとしか言えないのでは?と思いますし、所属事務所であるキーイースト側は稼ぎ頭と言える、これからも将来有望なキムスヒョンさんのその様な記事は、会社の利益のためにもどんなことをしてでも、この記事を止めないとと言う思いは強かったと思います。

そうなると、その交換条件となるような大きな特ダネを相手に提供しなくてはならなくなるのですが、会社が傷つかない、それと同等の大きなスキャンダルとなると、まだ交際して3ヵ月しか経ってはいない為、結婚するにはまだ早いとは言えますが、今の彼女であるスジンとの結婚を発表してでも、その記事が出ない様に防がなくては!とキーイーストの代表であるペヨンジュンさんは、キムスヒョンさんのため、そして今後の自分の会社のために、そういう決断を迫られたのかもしれません。

もちろん、これは当時の知り合いの記者から聞いた話なので、事実かどうかは定かでは無い、憶測に過ぎませんが、当時になぜ?ペヨンジュンさんは付き合って間もない13歳年下の女性との結婚を発表したのか?考えた時に、時期的にもその事態の大きさを考えた時もパズルのピースがはまった様に思うのは私だけでしょうか?

もし、この件が事実なら、個人的にはこのペヨンジュンさんの結婚の記事を書いた人が、キムスヒョンとキムセロンの交際の真相を知っているはずなので、彼がキムセロンさんの為にも事実を伝えるべきだと思います。

最後までキムセロンさんが成人するまでは付き合っていなかったと言うキムスヒョンさんの今後の動向が気になりますね。


この記事の著者

チョルン

今日からブログを始める韓国人のチョルンと言います。

私は韓国でK-POP音楽関連や芸能関連の仕事を10年以上してきました。その為、関連しているアーティストでしたら、K-POPの関係者コンサートチケットや、サインCDやサインポスター、コンサートグッズなども手に入ります。

それ以外にも、知り合いの何人かが韓国で大きなチケット代行をしているので、高くはなってしまいますが、コンサート最前列なんかも取れたりします。

今後このブログで韓国の芸能裏事情や、韓国のチケット事情、韓国人と日本人の考え方の違いや、日本関連の韓国情報、韓国グルメ情報なども配信して行きたいと思います。

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